• 玄哲

【根深い肩こりは癒着が原因?!】

最終更新: 1月21日



最近は小学生でも #スマホ#switch の普及で「#ストレートネック」が流行っています。


流行っていますという言い方は恐ろしいですが間違いなく「流行っています」

この流行りは今後しばらく続くでしょう。

ベビーカーに乗っている子が親のスマホでひたすら #YouTube を見ているのを目にすると「あの子は将来大丈夫かな、、#神経痛#頭痛 に悩まされないかな」と心配になることがあります。

(私も親なので子供に静かにしてもらえるアイテムの重要性というのは重々承知しています、、、が)

2020年はお勤めの方もそうでない方も在宅期間が例年に比べてだいぶ長かったのではないでしょうか。

治療院に来院された大学生は上半期で2〜3回しか学校には行けず、それ以外は全部自宅で #オンライン、、なんていう話も聞きました。

今まで長時間作業したことなかったダイニングテーブルで作業をして、、

ちゃぶ台の前でかがんで作業して、、

そんな状態が続くと、最初はちょっとしたただの「コリ」だったのが段々と周りの組織と癒着していきます。



筋肉は縮まる時に力を発揮します。

その縮まった状態が長く続くと間を通る血管は圧迫されて老廃物も溜まっていきます。

それが筋肉含めた周辺の組織と絡まって「コリ」になります。

その状態が長引くと、筋肉を包んでいる筋膜や骨を包んでいる骨膜といった隣り合った膜同士の滑りを悪くしていき前述したような「#癒着」となってしつこい硬さになってしますのです。

鶏肉を調理するとき、特にもも肉やササミの薄皮を剥がした経験はありますか?

もしくは見たことありますか?

まさにあの間の組織が固まって肉から剥がれなくなっている状態のイメージです。

最近「#筋膜リリース」という言葉を耳にするようになった方もいらっしゃるかと思いますが「この癒着をしっかり剥がしましょうね、そうすれば芯から硬さが取れますよ」ということです。

#西洋医学 ではこの「膜」、今まで外科医が手術の時に取り除く邪魔なものとしか考えられていませんでした。

が近年研究が進むにつれてこの膜はよく見ると蜘蛛の巣状のもので全身にくまなく分布しながら筋肉や臓器といった組織を包んでいてお互いの組織間で発生する摩擦を軽減し、なおかつ微弱な電気が流れ情報を運んでいることが分かって来ました。

さて実は #東洋医学 では昔からこの、包んでいる膜を「器」と考え重要視していました。

筋肉を包んでいる #筋膜、骨を包んでいる #骨膜、お腹を包んでいる #腹膜、心臓を包んでいる #心膜、、、など全て膜に包まれることで形を保っています。

そして、#経絡(東洋医学的に体の反応が強く出現する流れ)の走行と全身を包んでいる膜の走行や、膜の隙間の走行がとても近いものであるということも最近になって分かったのです。

(代表的なものに #アナトミートレイン というものがあります。)

2千年以上前の顕微鏡やレントゲン、MRI等ない時代にどうやって「ようやく現代科学が追いついたもの」を捉えていたのか興味が尽きません。



さて、そんな話はイイから肩こりの効果的な取り方教えて!

という方にオススメなのがこちら↓


肩の筋肉の緊張、癒着を取りつつ姿勢の改善も同時に行うことができる素敵な #エクササイズ です。


①両手をまっすぐ真上に伸ばします、肘も伸ばし切ってください

②掌を外側に向けます、頭の上で両手の甲がぶつかるような感じ

③その状態から「なるべくゆっくり!!」肘を後ろの方向へ曲げていきます

④肩甲骨の間や首肩の境目辺りがジワ〜と感じられていたら筋膜がうまく剥がれています

⑤掌が肩くらいの位置まで降りてきたらもう一度①の状態に戻って同じ動きをしてください

(肩の可動域に制限がある方、鋭い痛みが出る方は無理せず動かせる範囲でチャレンジしてください)

(理学療法士 沖倉国悦氏考案のストレッチ)

2回を1セットとして、デスクワークや家事の合間に小まめにやってもらうと段々肩甲骨の動きが良くなり姿勢の改善にもつながります。

姿勢が改善されれば首の負担は軽減するので頭痛や神経痛、強い肩こりが引き起こされる割合は徐々に減ってきます。

どちらかの肩に痛みや可動域制限がある方は、そちらの肩はできる範囲で行い左右対照にならなくても気にしないでください。

ポイントの確認です。

・隙間時間にこまめに

・できるだけゆっくり

以上の点を心がけてください。

人間は骨格の構造上、疲れてくると前かがみになります。

ある程度は仕方のないことです。

ただ、頭はボーリングの球くらいの重さがありますから猫背の状態が長時間続くのは首や肩の筋肉はず〜っと頑張って背中側に引っ張っている訳です。

疲れて肩が「前に下に」入っている状態の時にこのエクササイズをすることで「上に後ろに」肩甲骨を動かし本来の体幹の軸の上に戻すことが可能になります。

まずは1ヶ月、騙されたと思って毎日こまめに継続してもらうと仲良しだった肩コリともだいぶ疎遠になっているのを実感できると思いますよ。

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