【砂糖・小麦・乳製品】と腸の炎症⑩
- ひろみ
- 3月18日
- 読了時間: 2分
更新日:3月21日
【砂糖】は腸内のカンジダ菌の大好物🍭
普段は悪さをしない菌ですが「精製糖質」の過剰摂取によりカンジダが増殖すると腸内を荒らしてしまいます。
また【小麦のグルテン】【乳製品のカゼイン】というタンパク質は消化が難しく、これも腸を荒らす原因になりやすいです。
どれも食べると「脳内ホルモン」が出て幸せな気持ちになり、麻薬のように【中毒性】があるので止めるのが難しい🤨
特に小麦はおいしさを追求して改良されていく中でグルテンの割合がどんどん増えているため、自覚していないレベルのアレルギーを引き起こしていることがとても多いです。

当院でも体の不調でいらした方が小麦をやめて調子を取り戻した事例を沢山見てきました👍🏻
・体の怠さが取れた
・アレルギー性鼻炎で毎朝出ていた鼻水が出なくなった
・手荒れが改善した
・食べ物のアレルギーが治った
・お腹の張りが取れた などなど
まさか自分の体が小麦に反応していると思っていなかった方でも、抜いてみると体調の変化に気がつくことが多いです💡
初めは小麦抜いたら食べるものないよ!と思っていても、抜いてしまうと意外となんとかなるもの。
昔ながらの和食に戻れば問題ありません^ ^
特に体に不具合を感じている人は、一度期間を決めてきっぱりやめてみる。
そこで体調の改善を感じたならそのまま食べない選択をするのもありでしょうし、食べたいと思うのであれば少量食べてみて体にどんな変化があるのかを観察してみてください👀
そしてどの量までは食べても不調が出ないのか、自分にとっての適量を見つける。
人それぞれ合う食事法が違うように、食べたものによって受ける影響も違います。
自分に合った食べ方を見つけるには人のやり方をただ真似するのではなく、『自分の体と相談しながら』がオススメです!✨