さて、突然ですが今週月曜日(8/28)
秋川渓谷できれいな水に浸かってきたんですが何だか今日はとっても活力が湧くんですよ、、
身体がイキイキしてる感じ✨
過日、仕事で浜松に行った時に仲間の温泉ソムリエさんが
「温泉に浸かった後に、水道水の水風呂に浸かると何だか塩素っぽくてダメなんだ」
「湧水風呂に浸かったらその後の感覚が全然違うんだよー!」
という様なことを話した記憶が蘇りました
この時は天竜二俣の阿多古屋さんに泊まりました💡こちらオススメ👍
表現的には「活きた水」とでも言うんでしょうか
とにかく感覚的に細胞が元気なんですよ
髪質とか肌質とか含め
我が家ではシャワーヘッドやキッチンの蛇口は浄水器をつけていますが、
それでも違うんですね🚿
何で違うか考えると、やっぱり既に水が死んでいるからなんでしょうかね??
日本の「これでもかっ‼️」てくらいの殺菌消毒で…
確かにそれによって様々な菌や寄生虫から守られているというメリットもあるとは思いますが。。
(ご興味ない方も、どんな成分で消毒が行われてるかくらいは一度調べてみると良いです)
そもそも日本人が口にしている湧水などの天然水も昔より色んな意味で衰えてきている、なんていう話もあります⤵️
山から湧き出る水が集まり川となって海にでる、そして水蒸気が雲となり雨が降り…
この水のサイクルにもう一つ必要だったもので実は近年なくなりつつある工程があるんです
昔は魚が産卵するために川を遡上し、それを獲物とする熊や鷲などの動物がいて
彼らの糞尿や死骸を餌に、、と少しずつ川の上流に向かって「水分」とは別の栄養が運ばれていた
そうして山の栄養になる
川下から川上へのサイクル🔄
それが大雨などで、今度は下流域で氾濫することで土壌に栄養を与える
今の日本はダムによってその流れがストップしているので、実は山も見えない形で少しずつ栄養不足に陥っているそうです
ただ上から下にだけ行ってたらそりゃ当然、資源は枯渇しますよね💧
治水は人間の暮らしに大きな繁栄をもたらしました
どこの世界を見ても長く安定した国家は治水がうまく行っているイメージです
江戸幕府も治水の成功によってあれだけ長く政権を維持できたと言っても過言ではないでしょう
我々、特に平野部に住む人間は私も含めそれによって平和に暮らせています
我が家の近所にも徳川家の治水工事によってできた水路が今も活躍しています
なんかまた呟いてたら長くなってきた…
今回は、水との関わり方をそれぞれ見直してみると良いかもよ?
という話でした
いや、違うな
今日、僕のお肌ぴちぴちって話です👍